企画会議コラム

斎藤茂 (OTTAVA)
斎藤茂 (OTTAVA) プロフィール

第31回(最終回) 「震災から6年を前に改めて仙台フィルへのメッセージ」

「minnadetsukuru.com(ミンナデツクル・ドット・コム)」を訪れてくださったTBSラジオ、TBC東北放送、そしてOTTAVAのリスナーの皆様、こんにちは。
「みんなでつくる復興コンサート2017」特設サイトにようこそ!

東日本大震災、東北被災地唯一のプロフェッショナル・オーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団にエールを送る演奏会「みんなでつくる復興コンサート」がいよいよ明日開催されます。

タイトル:「つながる心、つながる力 みんなでつくる復興コンサート2017
                           supported by KDDI」
開催日:2017年3月4日(土)午後3時開演
会場:仙台市 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
出演:仙台フィルハーモニー管弦楽団
指揮:石川星太郎
ゲスト:新妻聖子(シンガー)
プログラム: (献奏)バッハ:アリア(管弦楽組曲第3番ニ長調より/G線上のアリア)
      ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
      「ラ・マンチャの男」(歌:新妻聖子)
      「この祈り~The Prayer~」(歌:新妻聖子)
      「わせねでや」(歌:新妻聖子)
      「ネッスン・ドルマ(誰も寝てはならぬ)」(歌:新妻聖子)
      ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88


斎藤です。
お昼前に仙台に入り、午後1時から始まった仙台フィルのリハーサルにお邪魔しています。
いろいろレポートしたいこともあるのですが、ネタばれになってしまうのも避けたいので・・・
ただこれだけ
新妻さん、やっぱり凄いです!
石川さんと仙台フィルのドヴォルザーク、生命力にあふれていて、これも凄い!
明日の本番、楽しみにしていてくださいね。

さて、今シーズン最後の更新となりました今回のコラムは、

震災から間もなく6年、今改めて仙台フィルへのメッセージ!

来週の土曜日、東日本大震災発生から6年となるのを前に、「音楽の力による心の復興」を目指して、被災地のいたるところで、6年間に、のべ700回近い「復興コンサート」を続けてこられた仙台フィルと、彼らと志を同じくして、奔走されてこられた東北の音楽家たちへのメッセージを、皆さんに寄せていただきました。
おかげさまで、たくさん頂きました。
到着順に、ご紹介させていただきます。

仙台フィル復興コンサート2017の開催おめでとうございます。
このコンサートによって多くの皆様の魂が癒され、そして将来の希望と勇気を誓い合う素晴らしい時となりますように。
被災地に堅く立ち続ける仙台フィルをはじめとする多くの皆様の尊き働きが大きな実を結び、来るべき復興のその日を日本中で喜び祝うことが出来ますように、
そしてその日までわたしたちが真につながり続けて行けますようにお祈りいたします。
                              (ピッカリングさん)

仙台フィルの皆さまへ!
空前絶後のォォ!!!超絶怒涛のオーケストラァァ!!!
音楽を愛しッ!音楽に愛されェェ!!
弦楽器、管楽器、打楽器ッ!#毎日が140字との戦い 中の人!!!
我らのヒーロー仙台フィル!!今年もど~もね~#仙台は遠くない
新幹線夜行バス飛行機ィ!! イェェエーーーーイッ!!!ジャスティス!!
仙フィルさんのツイッターにはいつもお世話になっております。旬の仙台情報に感謝!
弾けっぷりも最高!ぜひ定期演奏会にも参加してみたいものです!
                              (kaze@3amさん)

仙台フィルの一員として活躍している級友の雄姿をこの目に焼きつけておきたいとの思いが日一日と高まっているので、この場をお借りして彼にエールを送ります。
~3年5組32番の君へ~
これまで、数多の慰問演奏会を通じて被災者に寄り添い、被災者を励まし、被災地との絆を紡いできた君をはじめ、仙台フィルの皆様に深く敬意を表し、盛大な拍手を送ります。
これからも、音楽という癒しの力で被災者の心を和ませ、被災地を勇気づけ、元気づけて いただければ幸いです。
コンサートでは、チェロの美しい音色が天まで届くような力強い演奏をお願いします。 最高のパフォーマンスで私たちを感動の渦に巻き込んでください。
そして何といっても夢の共演、仙台フィルと新妻聖子さんとのコラボ、楽しみにしています(^^♪
You can do it!
さいごに、君が関わる全ての人たちのご健康とますますのご活躍をお祈りします!!
                            (27番シュー・シャンテさん)

仙台フィルのツイッターにアップされている「山田和樹さんの寝起きドッキリ!!」、
かなりリハーサルをしたのではないでしょうか?(笑)
完成度が高く、面白かったです。
 ※コチラです
仙台フィルがんばれ、仙台フィルがんばれ、復興コンサート開催ありがとう!!
                              (眠りの森のしげるさん)

また3月がやってきましたね。
昨日も大きな余震があって、6年も経ってまだ余震だなんて、本当に2011年の3月のあの地震はとんでもない地震だったのだと改めて思い出されました。
復興コンサートも第6回目になりますね。
OTTAVAと仙台フィルがこうして繋がっていることが、宮城出身の私としては今もなんとなく不思議なのですが(笑)、こうしてたくさんのリスナーさん達が被災地のことを考えてくれるこの機会は大切なものだと思います。
仙台フィルのみなさんへのメッセージを考えてみたのですが、いつもいつも同じになってしまいます。
仙台フィルが、仙台に、宮城に、東北にあってくれて本当によかった。
これからも長く長く、東北に音楽を響かせ欲しい。
音楽で満たして欲しい。
これからもずっと、応援していきます。
週末、会いに帰ります。
                              (ろみさん)

仙台フィルのみな様 みな様のあったかくやさしい音楽が大好きです。
いつか近い未来に復興という文字の消えた東北でみな様の音楽を心ゆくまで楽しめるその日を心から願っています。
それまで・・・・・通いますよ~~~~がんばって!!
                              (バケツプリンさん)

昨年にNHKで放送された仙台フィルのドキュメンタリーを見るまでは、恥ずかしながら私は仙台フィルの活動の事がよくわかっていませんでした。
「出前のコンサートをしているのか、偉いなぁ」という浅い認識どまりです。
ですので、あのドキュメンタリーで、災害によって日常ばかりか心も壊れてしまった人達が、仙台フィルの音楽によって固く縮こまった心をゆるめて自分を取り戻していく様子を見た時には感動だけでなく、衝撃を受けました。
こんな事が、人間には、本当に出来るのだと。
音楽に人を変える力があるのは間違いないと思いますが、更に、やっぱり人の心が音楽という方法で人の心を変えたのだ、と私は感じました。
あの状況で(と、体験もしていない者が軽々しく言える事ではありませんが)楽器を持って避難所へ出向いていく。どう扱われるか、受け入れられるのか、それも分からない不安もありながら、それでもその行動をする。
それは仙台フィルの皆さまの中に強い意志があって、そうさせたのでしょう。
そして、そういう心を持った音楽は聴く人の心を強く動かすのでしょう。
人間というのは、なんと凄いことが出来るのだと、私も心を動かされました。
私は復興コンサートには残念ながらまだ一度も伺えていないのですが、復興コンサートに限らず、仙台フィルの演奏をいつか必ず生で聴かせて頂こうと思っています。
その日を楽しみにしております。
                              (ミケさん)

昨年は都合が合わず参加できませんでしたが、今年は2年ぶりに仙台に伺います。仙台の街も仙台フィルの響きも今から楽しみです。
アンコールは…決められません!仙台フィルの音色が少しでも長く聞けるのであればお任せします。 皆様どうぞご自愛ください。それでは仙台でお会いしましょう。
                              (やすぱつさん)

 
みなさま、お忙しい中でメッセージをお寄せくださいまして、本当にありがとうございました。

昨年の8月5日にスタートしました、今シーズンの当コラムも、たくさんの皆さまのご参加のおかげで盛り上がりつつ、完走することができました。
心から御礼申し上げます。
そして明日、皆さんから当コラムにいただいたアイディアから「つくった」コンサートが開催されます。

今年も同じお願いをしてコラムを閉じたいと思います。

2017年3月4日 土曜日 「みんなでつくる復興コンサート2017」は、午後3時に開演します。
演奏会の冒頭は『献奏』、
曲はバッハの「アリア」。
ほの暗い舞台上で、石川マエストロがゆっくりと手を振り下ろすと、仙台フィルハーモニー管弦楽団の弦楽セクションの方々が、静かに、厳粛に、バッハを奏でることでしょう。

5分間の演奏が終わっても、拍手はなく、会場にいるすべての人々、
お客様と演奏家とスタッフが心をひとつに、東日本大震災の犠牲者19,418人のご冥福を祈り、1分間の黙祷を捧げます。

明日の午後3時5分。
出来ましたら貴方も、一緒に祈ってください。
「みんなでつくる」とは、みんなで想いをひとつにすることなのだと思います。

2017年3月3日
「みんなでつくる復興コンサート2017」プロデューサー
   OTTAVA 斎藤 茂

応募フォーム

このコンサートは、みなさんからアイディアを頂き、それを元につくっていくコンサートです。
下の募集フォームボタンよりフォーム開き、項目を選択、ご意見・ご要望をお寄せください。
何時でも、何回でもお送り頂いて大丈夫です。
いただいたアイディアは、コンサートプロデューサー斎藤茂による「企画会議コラム」で公開していきます。


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